たばこが体に与える害について学びました
- 公開日
- 2024/01/16
- 更新日
- 2024/01/16
学校紹介
1月16日(火)に、喫煙防止教育講演会が行われ、松本保健福祉事務所の管理栄養士の方にたばこの害についてお話していただきました。
たばこの三大有害物質"ニコチン""一酸化炭素""タール"について、それぞれ体にどのような害になるか学びました。たばこがゲートウェイドラッグ(薬物乱用の入り口)になる可能性があり、喫煙者が吐き出した「呼出煙」、たばこから立ち上る「副流煙」を吸い込む受動喫煙が、がんなどの病気のリスクを高めたり、子どもの成長にも影響を与えるそうです。
講演会では、たばこを勧められた時の断り方をロールプレイで学ぶことができました。
日本人の喫煙率は約20%だそうです。好奇心から吸い始めることなく、勧められたら、この講演会で学んだことを思い出してほしいと思います。