「皆でつくる明科中学校」を目指して
- 公開日
- 2026/03/09
- 更新日
- 2026/03/09
PTA
「皆でつくる明科中学校」を目指して
明科中学校長 堀金 猛
本年度も、本校の教育活動にご理解、ご支援を賜りましたこと、PTA活動へご参加いただきましたこと、心より御礼申し上げます。
本校は今、生徒、職員、地域が主体者となった学校づくり、学びづくりを明科地域の園小中高が力を合わせて進めています。ここにぜひ保護者の皆様にも参画いただき、一緒に学校づくりができたらというのが、私の願いです。県教委のウェルビーイング実践校事業トコトンへの参加もその一つです。
明科中学校にはその素地となるものが、生徒の姿の中にあります。平成18年度の生徒会が、創り上げ、今に続く“明科キレイにし隊”のより地域のためにと考える姿や、明中祭50回を記念したスローガン「新風」のもとに本年度の生徒会が創り上げた皆の心に残るものにしたいという記念の取り組み等がそうではないかなと思います。やはり、自分たちで行う学校づくりで取り組んだものは、一人一人を成長させ、明科中学校を自分にとって心の拠り所にしていったのではないかと思うからです。
さらに本年度は「こんな学びをしたい」という生徒の声から、「まなびの時間」(講座別自由進度学習)を行いました。生徒の皆さんの声から形にしたのは学校ですが、次のようなたくさんの感想を生徒の皆さんからもらいました。
「学びたいと思って集まったメンバーなので、一人一人が積極的に学んでいて他の人の課題も自分のためになった。」
「自分の得意不得意などが知れてよかった」
「自分と向き合う時間ができました。」
「数時間でめちゃくちゃ変化したわけではないけど、やってみたかったことをやったことは、新しい面白さに気付くことができたと思う。」
実際の姿や感想から、生徒の皆さんが自ら課題を持ち、わからないことを差し出したり、関わったりして、自分に責任をもって解決していこうとしていることが伺えるのではと思います。背後には先生方の試行錯誤もありました。ですから、この課題解決の姿は生徒に限ったことではないと思いますがいかがでしょうか。大人も、子どもも、地域も、自ら関わって課題解決する場を大切に、できる取り組みを提案、実現し、皆でつくる明科中学校をこれからも目指したいと考えていますが、いかがでしょうか。ぜひ保護者の方の参画をお待ちしております。よろしくお願いいたします。