学校日記

安曇野市立豊科北小学校 5年3組 甜菜(てんさい)栽培から砂糖作りに挑戦!

公開日
2025/12/16
更新日
2025/12/16

5学年 学習・行事




















安曇野市立豊科北小学校の53組は、総合的な学習の時間で、8ヶ月間にわたり甜菜(さとうだいこん)の栽培に取り組みました。発芽の遅れや水不足、ねずみ被害など、多くのピンチを乗り越え、1128日にはついに収穫の日を迎えました。標高550mという厳しい条件ながら、懇ろな世話の結果、一輪車5台分、計138キロという予想をはるかに上回る大量の甜菜を収穫することができ、子どもたちは大変驚いていました。123日(水)には、講師として平島さん、太谷さん、そして栽培指導でお世話になった藤田さんをお招きし、念願の砂糖作りに挑戦しました。砂糖作りは、まず大きな甜菜を協力して皮むきし、細かく刻む作業からスタート。糖分を抽出するために長時間煮出し、やけどに気をつけながら熱い中、濾し布で必死に搾り出す工程に取り組みました。さらに水分を飛ばすため、鍋からフライパンに移し、しゃもじで混ぜ続けるという大変な作業も、「大丈夫?代わろうか?」と声を掛け合い、協力して乗り切りました。結晶化は7グループ中1班のみ成功という難しい結果でしたが、藤田さんからは「飴になったからといって失敗ではない。自分たちが作った甜菜でここまでできたことに自信を持って」と励ましの言葉をいただきました。子どもたちは最後まで熱心に指導してくださった地域の方々に心から感謝を伝えました。残った甜菜は藤田さんが砂糖にして返してくださる予定で、3学期には、その甜菜糖を使って4月から夢見ていたお菓子作りを実現する計画です。