学校日記

◎市歌「水と緑と光の郷」…誇りをもって

公開日
2016/06/14
更新日
2016/06/14

5年生

安曇野市歌の練習をしています。5年生と安曇野市歌の出会いは昨年の2分の1成人式でした。市政10周年を機に作られた市歌「水と緑と光の郷」を穂高会館に集まった市内の4年生が全員が歌いました。できたばかりの歌でしたから耳慣れず、何だか歌いにくいと感じていましたが、何回か歌っている間に自分たちの歌になってきたように感じます。月曜日の6校時、先週と今週で歌ってきところ、廊下や教室でも口ずさむ子どもたちが出てきました。今月末の音楽集会ではリーダー学年としてステージに乗ります。「信濃の国」や「校歌」や「早春賦」と同じように、安曇野市民が歌い継ぎ、市民誰もが歌える歌になったら素敵なことだと思います。子もたちは「自然の豊かさ」「歴史の伝承」「人の温かさ」「未来への夢」など、歌詞から安曇野の良さを感じ取っています。歌うことで安曇野市を好きになり、誇りをもって生きる子どもたちになってほしいと思います。