学校日記

読書週間がありました

公開日
2019/07/08
更新日
2019/07/08

2年生

 梅雨入りしてどんよりした天気が続く毎日ですが、今週は読書週間で、朝の時間や図書館の時間にゆっくり本を読む機会がありました。
 中でも、10、11日の朝は姉妹学年の4年生による絵本の読み聞かせがあり、11日(火)は穂高絵本とお話の会による「お話散歩道」がありました。まず谷川俊太郎作「のみのぴこ」のパネルシアターで楽しく始まり、「かにかにこそこそ」は日本の昔話で、背中がぞくっとするようなちょっと怖いお話、ロシアの民話「北斗七星」は道徳の教科書にも載っている美しい心についてのお話、「おそらに はてはあるのか」の読み聞かせは、宇宙に果てがあるのか科学的なお話、「ホットケーキ」は愉快なお話で、バラエティに富んだ内容で、楽しく聞きました。
 それから、2年生はうれしいことに、2冊貸し出しが始まりました。絵本の貸し出しが中心ですが、2学期になったら図書館もリニューアルして、2年生に貸し出し可能な本の種類が広がる予定です。