猛獣狩りゲーム
- 公開日
- 2024/10/18
- 更新日
- 2024/10/17
学校の様子
+5
10月18日(金)
来週から「なかよしありがとう旬間」が始まります。
昨日のぽかぽかタイムの校長講話では、校長先生から「なかよしありがとう旬間」についてお話があり、
全校のみんなで“猛獣狩りゲーム”をして楽しみました。
この「なかよしありがとう旬間」は、人権旬間です。
人権とは、誰もが生まれながらにしてもっている、人間として幸せに生きていく権利。
子どもたち一人一人の人権感覚(人権が擁護されている状態を望ましいと感じ、逆に侵害されている状態に疑問をもち、解決に向けて行動化しようとする感性)を磨き、お互いに認め合い支え合う豊かな人間性を育むことをねらいとしています。
“猛獣狩りゲーム”は、「きりん」「ライオン」などのお題が出され、その文字数と同じ人数で手を繋ぐゲームです。
校長先生からは
「声をかけあって、誘い合って」
「同じクラスの人だけにならないように」
この2つを大切にして欲しいとお話がありました。
最初は様子を見合っていましたが、
お題が「きつね」「かめれおん」「にほんかもしか」「しべりあおおやまねこ」…と文字数が多くなるにつれ
子どもたちは積極的に声をかけあい、手招きをして誘い合っていました。
ゲームを通して楽しみながら、学年を越えて協力しあう時間となりました。