第1回あおぞらキッズ
- 公開日
- 2021/05/25
- 更新日
- 2021/05/25
学校の様子
5月25日(火) くもり
今日の業間活動の時間に、“第一回あおぞらキッズ”が行われました。
“あおぞらキッズ”とは、全校の子ども達が、異学年縦割りで14のグループに分かれて交流を行う活動です。
グループごとに各教室に分かれ、5年生が司会進行をしてくれました。
初回である今日のめあては、『みんなの名前を覚える』!
まずは、4月から明南小に仲間入りした1年生や、グループリーダーとなる5年生を中心に自己紹介を行い、その後はゲームをしました。
ゲームの内容は、各グループで違っています。
じゃんけん列車、シークレットお絵かき、王様じゃんけん、何でもバスケット、進化じゃんけん…
じゃんけんの前に名前を言ったり、自己紹介をしてからバスケットのテーマを言ったりと、ゲームの中に、お互いの名前を覚えるための仕組みが上手に組み込まれていました。
15分という短い時間でしたが、それぞれの教室で楽しそうな笑い声が聞こえていました。
校長先生や教頭先生も一緒にゲームに参加していて、子ども達は嬉しそうでした。
ある2年生の児童は、
「楽しかった!
みんなの名前が覚えられた」
と、足どり軽く教室に帰っていきました。
5年生のみんなは、当日の司会進行だけでなく、今日を迎えるまでにたくさんの準備があったと思います。
自分たちで企画運営していく力が、これからめきめきと伸びていくのでしょうね。
楽しみです。
そうそう。
各グループには名前がついています。
「りんご」「ニジマス」「ながみねやま」「あずみん」…
共通点はなんでしょう?
『安曇野の有名な物』だそうです。
グループの数(14個)考えるのは、結構大変だっただろうなと思います。
どの名前も身近なもので、親しみがわきますね。