本物に触れるということ
- 公開日
- 2022/11/10
- 更新日
- 2022/11/10
学校の様子
11月10日(木) 晴れ
今日は木曜日。
木曜日と言えば、プロダンサーのみなさんによるダンスレッスン!
ちびゆりさん、CHOPPA→さん、Azsaさんが来てくれました!
1〜3時間目まで、2学年ずつ(2時間目は、明科中学校の1年生も一緒)のレッスン。
今日は、ラストのさび部分(明科音頭を参考にした振り付け)と、各ダンスパート(ロック、ヒップホップ、ブレイキン)をしっかり、みっちり教えていただきました。
まず。
先生方の動きが美しい…!
ちょっとした動きでも、1つ1つが本当に美しくてずっと見ていたい気持ちになります。
ダンスは芸術なのだな、としみじみ。
授業の後、子ども達は、
「バク転してー」
「ロボットになってー」
とプロダンサーの先生方にリクエスト。
技を見せてもらうと、みんな驚きののち、笑顔に。
もっとダンスが見たいという気持ち、分かります。私も低学年だったら、いっぱいリクエストしたいです。
こうして本物のダンスに触れられる明南小の子ども達は幸せだなと思います。
そして、教え方も楽しく分かりやすい!
とても濃い内容でしっかり進んでいるのに、笑ったりリラックスしながらの時間はあっという間。
「疲れたー」
といいながらも、子ども達の目はキラキラしています。
昨年に引き続き、今年もこの素晴らしい授業に子ども達と一緒に大興奮。
体ひとつで人の心を動かせるダンスの魅力を、改めて感じています。