3年生昔の道具体験
- 公開日
- 2025/01/28
- 更新日
- 2025/01/27
学校の様子
+3
1月28日(火)
昨日3年生は、社会で「昔の道具体験」をしました。
わら草履やしょいこ、炭火アイロン、さおばかり、貝さじ(戦時中鉄不足の時に使われていた貝のおたま)、洗濯板や黒電話などなど…
貝さじを持って「大きい貝と小さい貝で、持つところの長さも変えてる」
草鞋を履いて「裸足だと足の裏が痛そう…」
など、色々な感想を口にしていましたが、特によく聞こえてきた感想は
「重い!!」
というものでした。
プラスチックや化学繊維と違い、藁や木、鉄は重いです。
時代の流れ、私たちの生活の変化とともに、道具も変わってきたことがよく分かりました。
昔の物が今では珍しく、逆に新しく感じられるのか、子どもたちの目は終始キラキラ。
興味をもって楽しんでいました。
実際に手にとって体験することで、その時代に思いを馳せ、ぐっと理解が深まったのではないかと思います。