薬の基本的な知識や薬物の怖さを教えていただきました
- 公開日
- 2025/01/22
- 更新日
- 2025/01/22
学校紹介
1月20日(月)に、薬物乱用防止教育講演会が行われ、松本保健福祉事務所の薬剤師さんからお話を聞きました。
クイズを交えて、薬の基本的な知識を得ることができました。
薬にはちょうどよい濃さがあり、適切に飲むことで効果を発揮することができ、副作用が少ないそうです。
薬は、いつ、いくつ、何回飲むかルールを守って飲むことが大切ということです。
薬の過剰摂取が10代の若者に増加しているということで、その危険性を学ぶことができました。
また、覚醒剤や大麻、合成麻薬などの薬物は、摂取することで脳への悪影響を与えることを知ることができました。
10代の若者は、栄養とともに有害物質を取り組みやすいため、ダメージをうけやすいそうです。
友人や恋人など身近な人に誘われたときに、好奇心や興味本位で薬物を始めてしまわないよう、誘われたときの対処法を教えていただきました。