1月21日 中澤侑己さん 長野県都道府県駅伝4連覇に貢献
- 公開日
- 2025/01/21
- 更新日
- 2025/01/21
お知らせ
1月19日(日)にヒロシマで行われた都道府県駅伝。優勝に貢献した3年生の中澤侑己さんが凱旋したので、早速インタビューをしました。
>中学生の選手層が厚い中、第6走者を指名されたときはどんな気持ちでしたか。
選抜チームに入ったときから、6区を走りたいとコーチに伝えていたので、希望通りになってうれしかったですね。反面、しっかり走って結果を出さなければとも思いました。
>第5走者までの中継を見ていましたか。また、たすきを待っているときどんな気持ちでしたか。
自分はウォーミングアップの時間もあったので、所々だけ見ていました。先輩や同級生が走っているのを見て頑張らなきゃと思いました。前を走っている先輩が区間新記録だったので、自分も頑張らなきゃと思いました。
>走っているとき、何か考えていましたか。なにかレースプランはありましたか。
そうですね、自分までの区間でアンカーまでに1分差をつけたかったので、1秒でも削ろうという気持ちで走りました。レースプランは、最初からどんどん攻める。苦しいのはわかっていたけど全力でいこうと思いました。
>最後は苦しそうだけど頑張っている映像がテレビから流れていました。坂だったのでしょうか。
ちょっとそこまで起伏はないのだけれど、最初から全力で走っていたので、最後は苦しかったんです。それでも、1秒でも削ろう、1秒でも削ろうと必死でした。
>都道府県駅伝優勝4連覇のメンバーです。今までの練習から今日のレースまでを振り返って、感じたことを教えてください。
去年も駅伝のメンバーで走らせて頂いて、悔しい思いが残りました。今年も都道府県駅伝を走って4連覇を達成するぞと思っていたので、結果が出て嬉しかったです。
>あと三秒で区間賞だったらしいですが・・・
そんなに競っているとは思っていなかったですね。何しろ1秒でも削ろうとばかり思っていたので。区間賞は二の次で、チーム優勝に貢献しようとだけ思っていました。走り出したら、区間賞のことは忘れてました(笑)。完全に忘れてました。(駅伝メンバーに選ばれた)最初の頃は、区間賞が欲しいと思っていたけど、走り出したらすっぽ抜けて、1秒削ろう、1秒削ろうって思って走っていました。
>ありがとうございました。これからの活躍も期待しています。