音楽集会がありました
- 公開日
- 2016/02/23
- 更新日
- 2016/02/23
学校行事
平成27年度も終盤に入り残すところ6週間になり学校生活もあわただしさを増してきました。そんな中で行われた音楽集会の曲は、「旅立ちの日に」でした。
ひと昔前の卒業式と言えば「仰げば尊し」や「蛍の光」が定番でしたが、今ではこの「旅立ちの日に」を歌う学校が多いそうです。
少し気になって「旅立ちの日に」を調べたところ、平成3年に埼玉県秩父市の中学校の校長先生が一晩で作詞、音楽の先生がたった15分で曲をつけたとのこと。曲が天から降ってきたのだとか。
曲作りのきっかけは「3年間共に過ごしてきた子供たちにありがとうという気持ちを込めて何かを贈りたい」という願いからだったそうです。
歌詞は子供たちにとても分かり易く、希望を持てる言葉が心に響きます。
今はまだ練習の途上ですが卒業式の時にはきっと素晴らしい合唱を披露できる事でしょう。