学校日記

令和2年10月16日 3学年 防災啓発プログラムHUG

公開日
2020/10/26
更新日
2020/10/26

学年

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 防災啓発プログラムの学習をしました。1年生のときに続いて、今回は2回目でした。   
 始めに「防災の町」について考えました。
絵地図をみて、起こり得る自然災害を発表し合いました。土砂崩れや津波、大雨による洪水などがどんどん発言されました。
 次に「避難所開設ゲーム」を行いました。
災害状況に設定として、3月のある日午後1時地震発生。避難所開設午後4時、気温8度、小雨。朝小雨、ひんやりとした寒さ。停電しガスが止まり、断水、電話不通。最悪です。
 ゲーム開始。講師の方が避難者の情報カードをカードを次々に読み上げます。受付にやってくる避難者カードを、学校の体育館と教室などに案内していきます。
「避難者の体調を考えて案内した」「その人が何に困っていて、何が必要なのかを考えた」「みんなにとって分かりやすく使いやすいように考えた。」「知らない人ともスムーズにコミュニケーションがとれるようにする。日本語だけでなく色々な言語で掲示することも重要」げーずを通して、様々なことに気づくことができました。
 何かあったとき、中学生として「できることはたくさんあります。日頃から「気がついたら行動しよう」とまとめの言葉をいただきました。