人権教育講演会がありました
- 公開日
- 2018/11/22
- 更新日
- 2018/11/22
1年生
19日(月)に八坂小学校の矢口高士教頭先生の落語をお聞きしました。初めて落語を聞く人もいたので、噺家が持つ扇子(かぜ)や手ぬぐい(まんだら)の使い方や1人で何役も演じ分けることなどを説明していただきました。その扇子や手ぬぐいを何に見立てているのか想像するということが、落語を聞くときには大切なのだそうで、想像するということが、人の気持ちを感じることにつながるというお話でした。落語は「長短」といって、長さん、短さんのまったく性格の違う2人が、それぞれの個性を大切にしながら友達でいるというものでしたが、意外なおちで大笑いしました。また、みんなからのリクエストで「じゅげむ」の一部なども聞かせていただきました。