安曇野の水を大切に〜社会 水の学習から〜
- 公開日
- 2013/07/03
- 更新日
- 2013/07/03
4年生
現在、4年生は、社会で「水はどこから」の学習をしています。1日にいろいろな目的で使ったり飲んだりしている水が、どこからやってくるのか、そして、使った水はどこへ行くのかを、子どもたちと予想したり、調べたりしてきました。
その中で、安曇野市で行っているまちづくり講座をお願いして、上水道と下水道について、学年でお話を聞きました。
まちづくり講座では、穂高の水は、地下水からくみ上げられるが、消毒をしなくても飲めるほど、とてもきれいな水であると教えて頂きました。
また、下水は、下水管を通って、アクアピア安曇野に行き、微生物の力で水をきれいにして、川へ流すと言うことが分かりました。そして、下水に油が混ざっていると、とても困るというお話も伺いました。
子どもたちの感想では、「安曇野の水がきれいでおいしいことがわかってうれしかった。」「大切な水をむだづかいしないように気を付けたい。」と言ったことが多く書かれていました。学校でも家庭でも、きれいな安曇野の水を大事に使っていけたらと思います。