校長講話
- 公開日
- 2022/05/25
- 更新日
- 2022/05/25
お知らせ
今朝、クワガタを見つけたことを知らせに来てくれた子がいました。夏が近づいてきていることを感じます。
校長講話で今年は小遷宮祭にあたる年であることを伝え、その時に飾られた穂高人形をテレビ画面で見せました。「この写真を見てどんなことを思いますか」と問いかけました。少し間を置いて「どんな場面か」「誰が作ったのか」「どのくらい完成までにかかるのか」「なぜ人形を飾るようになったのか」、様々なことを心の中で思ったことでしょう。人によってものの見方や考え方が違う。その違いを教室では学んでほしいことを話しました。友達の考えを聞いた上で、自分の考えをはっきりさせてほしいことを話しました。特に、正解が一つではない問題については、友達と自分の考えの共通点や相違点を意識してほしいです。