学校日記

台湾の小学生と交流

公開日
2024/05/28
更新日
2024/05/28

お知らせ

5月14日(火)台湾の小学生13名(4年生4名、5年生4名、6年生5名)と先生5名、保護者1名、ガイドさん1名が来校し、本校の4年生と5年2組の子どもたちと交流をしました。歓迎セレモニーでは、4年生が全員で校歌を披露したり、記念品の交換をしたりしました。3校時は5年2組の子どもたちと、日本の文化に触れるような遊び(けん玉、コマ、百人一首の坊主めくり、折り紙、オセロ)を楽しみました。4校時は、4年1組の子どもたちと、体育の授業で体ほぐしゲームや新聞紙やフラフープを使ったリレーなどをしました。給食は4年3組の子どもたちと一緒に食べました。日本の給食を食べることが楽しみの一つでもあったようです。4年2組の子どもたちとは一緒に掃除をしました。ぞうきんがけは台湾の小学生はしないそうなので(モップ程度)よい体験になったと言っていました。どの時間も、台湾の子どもたちと引率の先生方にとってとても興味深かったようです。
 言葉でのコミュニケーションは挨拶程度しかできませんでしたが、目と目で気持ちがちゃんと通じ合い、あっという間に一緒に活動を楽しんでいる様子に感心しました。