安曇野市農政課、ＪＡ、生産者さんからさやいんげんを提供していただき、自分たちでお弁当を作って持ってきました。

トマト収穫で感じたとおり、今年の夏の終わりの農作物は、豪雨や強すぎる日差しで焼けてしまったり腐ってしまったりしてしまったようですね。生産者さんも、今回「９／６提供」のピンポイントにあわせて必要な量の野菜を提供するのは、大変なことだったでしょう。種を蒔いてからの責任感や緊張感、気候変動によるご苦労を察しながら、丁寧におかずを作りました。

とにかく旬の野菜は栄養価も、おいしさも抜群ですね。しかも地産ですから、運送費は０円。地元の野菜を食べる意味に気づきました。さらに、２年・３年と「マメ科」のこれからの可能性を学び、暑さや豪雨に強い品種の発見や改良、茎の部分を生分解プラスチックに活用する探究などに繋げていけると素敵ですね。

私たちの仲間から、強じんなさやいんげんを育てる生産者や時代を切り拓くさやいんげん博士が生まれてくることを願っています。