学校日記

はきものをそろえる

公開日
2020/07/16
更新日
2020/07/16

お知らせ

 今日は久しぶりに晴れ間も見えました。休み時間は元気よく体を動かしている子が多かったです。6年生は社会の時間に平安時代の絵を見て感想を言っていました。寝殿造りの建物や衣装など今とは違う生活様式です。様々な疑問をつぶやいていました。社会科の学習は「なぜ」「どうして」の疑問の連続から始まる時があります。今の生活様式と比べて先生や友達と語り合うことができていました。
 3年生の昇降口に「はきものをそろえる」という長野市出身の円福寺住職で藤本幸邦住職の言葉が貼ってありました。永平寺の修行に履き物をそろえることが組み入れられていますが、「自分自身を見つめる」「自分の行いを振り返る」ということにつながると考えられています。少し乱れている靴を発見しました。この言葉にある通りそっとそろえました。