1年生を迎える会
- 公開日
- 2021/06/22
- 更新日
- 2021/06/22
6年生
今日、『1年生を迎える会』をやっと行うことができました。4月に準備をしたけれど、直前に延期になってしまっていたものです。安曇野市のコロナの警戒レベルが下がったため実施が決まり、今週2回、リハーサルをし直しました。警戒レベルは下がったけれども全校で集まることは避け、1年生と6年生は講堂で、他の学年には教室からリモートで参加してもらう形です。このおたよりは前日の木曜日に書いているので本番の様子はお伝えできませんが、リハーサルでは、2ヶ月ぶりでもみんなやることを結構覚えていて、しっかり練習することができました。1年生を連れて入退場してそばにいる係、入退場の時にアーチやシャボン玉で歓迎する係、委員会ごとの出し物をする係、司会進行、放送・・・1人1人が大事な仕事を担っています。委員会ごとの出し物は委員会の6年生メンバー全員で考えました。クイズあり、寸劇あり、笑いあり。各委員会の特徴も出ていました。クイズの紙などを1年生に向けてだけでなくテレビ画面を通じて全校にも見せること、時間内におさめるためにできるだけ無駄な時間をつくらずに素早く進めることが、少し大変で、気をつけて練習したのですが、さて本番はどうなったかな?
先週各クラスで、クロムブックのお手伝いを通して1年生と交流をし、1年生と仲良くなったり1年生との接し方にも少し慣れたりしてきたところです。今日『1年生を迎える会』を行うことができて、1年生をリードすることができた喜びや、行事を成功させた喜びを感じることができたのではないかと思います。こうやって、『最高学年』の顔になっていくのですね。とてもいい経験でした。