昼間に災害が発生したことを想定した避難訓練か行われました。

「日中災害が起こったときは、中学生が有力な戦力に」

「地区にある道具、備品、備蓄品を実際に触ってみる」

などを目標に、９つの地区に移動し、それぞれ避難所としての役割を肌で感じました。

【ローリングストック】備蓄するアルファ米を買い足し、賞味期限が近づいたものから食べちゃおう。

【応急手当】保健や学活で教わったけど、実際にできるかやってみよう。

【消火栓】いつもあるけど、水が出ているところや、ホースを伸ばしているのは初めて見たぞ。

【傷病者の搬送】担架に友達を乗せて、落ちないように、落ちないように・・・。

【発電機】スターターを使ってエンジンをかけるって、結構難しいね。

【そのときどうする】避難所のボランティアになったつもりで、判断を迫られるクイズ！

いろいろな体験を設定してくださった、区長さんはじめとする地域の方に感謝です。

災害時は私たちも役に立ちます。今後もご指導ください。